本物の血を使う? アメリカのお化け屋敷が怖すぎ

    「人生、怖くなけりゃ楽しくない」――映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

    私たちはアメリカのBuzzFeed Community のメンバーに、お気に入りの お化け屋敷はどこか聞きました。 これが、その恐ろしいリストです。

    怖さのポイント: この場所には、1800年代後半まで実際に学校があったが、「連続殺人」が発生した後に閉鎖された。その後2000年代半ばに巨大アトラクションとして復活したのだが、はっきり言ってここの怖さは激ヤバだ。

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    怖さのポイント:評価の高いこの幽霊屋敷では毎年「悪夢」と呼ばれる全く新しいテーマを打ち出している。もし、この幽霊屋敷が実際どれだけヤバいのかわからないなら、身も凍るような事実を教えよう。アメリカの旅行専門番組、『トラベル・チャンネル』の投票でアメリカで最も恐ろしいアトラクションに選ばれている。

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    怖さのポイント: このパークでは、丸太小屋、血まみれの犠牲者であふれる孤立した山小屋、町外れにある古い精神科病院の廃墟を含む、5つ(何と5つだぞっ!!!!!)の絶叫モノの幽霊屋敷を体験することができる。

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    怖さのポイント: Haunted Plantationには幽霊屋敷があるだけではない。村全体が呪われている。あまりの恐ろしさで『サイファイ・チャンネル』と『トラベル・チャンネル』で特集された。

    —Tymmy Flynn, Facebook

    5. House of Shock(ハウス・オブ・ショック) ルイジアナ州

    怖さのポイント: 昔ながらの「カーニバルによくある恐怖の展示」とニューオーリンズの暗黒歴史へのオマージュを備えたこのアトラクション。怖すぎてウンコをもらしてしまうだろう、とほぼ保証できる。

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    6. Pennhurst Asylum(ペンハースト児童養護施設) ペンシルバニア州

    怖さのポイント: 病院をテーマにした、この恐怖のアトラクションに置かれた遺物のほとんどが、かつては1900年代初頭にこの施設の管理事務所で使われていたという。不気味だ。

    —Amanda Dawkins, Facebook

    怖さのポイント: ここにある2軒の幽霊屋敷のどちらを選んでも、疫病に苦しみながらも死にきれていない亡霊たちに取り囲まれることになる。この亡霊たちに、苦しみの暗黒世界に引きずりこまれそうになる。さあ、深呼吸して。

    —TeKiesha Brady, Facebook

    8. Woods of Terror(恐怖の森) ノースカロライナ州

    怖さのポイント: 1940年代(おそらく)に森で命を落とした人たちの死体がさまよう、というのがこの恐怖の森のテーマだ。「幽霊たちの煉獄」として知られているこのアトラクション。今、超イラついた亡霊たちがこの土地に憑りついている。

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    9. 13th Floor Haunted House(幽霊屋敷の13階) アリゾナ州

    怖さのポイント: ここは、どの建物でも「13階」は恐ろしい怪奇現象が起こり身の毛もよだつ獣が棲みつく危険な場所だという迷信をもとにしている。幸運を祈る。

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    10. The Beast(ザ・ビースト) ミズーリ州

    怖さのポイント: ザ・ビーストは、恐怖につつまれた4階建てのアトラクション。常に全米のトップ13にランクインしている幽霊屋敷だ。さらにすごいのは、本物のアリゲーターがいることだ。

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    11. McKamey Manor(マッケイミー・マナー) カリフォルニア州

    怖さのポイント:McKamey Manorは、かなり物議を醸している幽霊屋敷だ。単なる幽霊屋敷ではなく、「来場者がホラー映画の世界を実体験する参加型イベント」を売りにしているからだ。また、来場者に対して、高価な服装を着てきたり、濡れてはいけないものを持ちこまないよう警告している。

    —Kate McMeow, Facebook

    12. Asylum 49(精神科病院49) ユタ州

    怖さのポイント: 他のほとんどの幽霊屋敷とは違って、Asylum 49では、亡霊たちから触られたり、掴まれたり、意図的にグループから引き離されたりする。亡霊たちに気にいられてしまったら、滞在時間が5時間近くに延びることになるかもしれない。

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    13. Hotel of Horror(恐怖のホテル) ペンシルバニア州

    怖さのポイント: この呪われたアトラクションでは、「操り人形の修羅場」や「幽霊の生け贄」といった毎年異なる非常に恐ろしげなテーマをかかげている。また、最近では「死後の世界を経験して現世に戻って来る」という、棺桶型の乗り物アトラクションを導入した。

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    14. Georgetown Morgue(ジョージタウン・モルグ) ワシントン州

    怖さのポイント: この幽霊屋敷は、シアトル火葬場大虐殺の現場となった、実在の火葬場 にある。これ以上、言うことは何もない。

    —Robbie Crowder, Facebook

    15. City of the Dead(死者の街) コロラド州

    怖さのポイント: ゾンビをテーマにしたこの幽霊屋敷では、人間が完全に部外者となる歪んだ街が舞台となっている。衝突した車や崩れ落ちそうなビルが立ち並ぶ通りから危険を覚悟で生還するアトラクションだ。

    —Myranda Whitesides, Facebook

    16. The Gates of Hell(地獄の門) ネバダ州

    怖さのポイント: 「地獄の門」は、怖すぎて実際にR指定になったそうだ。この恐怖のアトラクションで、あなたは「閉所恐怖症の感覚過負荷」と称される「冷たい、暗闇の虚空への転落」を経験する。

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    17. Creepyworld(クリーピーワールド)ミズーリ州

    怖さのポイント: ここには呪われた墓地や、多くの人々にとって最悪中の最悪の悪夢、恐怖の人形に捧げられた完全に呪われた家など、全部で13のアトラクションがある。

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    18. Erebus(エレバス) ミシガン州

    怖さのポイント: Erebusは、文字通り「死者がよみの国に入る前に通る暗黒界」を意味する。この4階建ての幽霊屋敷は、アメリカ国内でトップクラスの幽霊屋敷だと言われている。

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    19. Haunted Hoochie(呪われたフーチー) オハイオ州

    怖さのポイント: 大人だけが入場を許可される、この「呪われた」どころではない恐怖のアトラクションには、ありえないほどの量の血のりが仕込まれている……のだが、一部では本物の血が使われているという。因みに、このアトラクションのウェブサイトでは「未熟な来場者、または大人の来場者であっても」このアトラクションは適さないかもしれない、と警告を発している。楽しんでくれ。

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